2025年8月にデジタル庁が公開した「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」に関するインタビュー記事にて、Srushの取り組みについて紹介されました。 >> “御用聞き”から提案型ビジネスへ。レガシーシステムのモダン化に向けてベンダー企業が取るべき対策とは【レガシーシステムモダン化委員会総括レポート：後編】｜デジタル庁（https://digital-agency-news.digital.go.jp/articles/2025-08-27-2）
「レガシーシステムモダン化委員会」と総括レポートについて
経済産業省は、デジタル社会の実現に向けた重点計画の一環として2024年に「レガシーシステムモダン化委員会」を設置しました。当委員会は「2025年の崖※」を迎え、日本企業が直面するDX推進の障害となるレガシーシステムの現状を把握し、問題の明確化およびこれを解消するための対策を検討することを目的とされたものです。 2024年12月に実施された第三回目の委員会にはSrushも参加（https://srush.biz/news/20250127/）し、中小企業のデータ活用推進に向けた知見を共有しました。2025年5月には、委員会にて議論されたDXおよびレガシーシステムに関する問題と対処の方向性についての総括レポートが公開されています。 参照：レガシーシステム脱却に向けた「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」を取りまとめました｜経済産業省（https://www.meti.go.jp/press/2025/05/20250528003/20250528003.html） 総括レポートの発行に関し、委員会に携わったデジタル庁の黒籔誠参事官と、総括レポートの作成を担った経済産業省の木村紘太郎課長補佐（商務情報政策局情報産業課AI産業戦略室）へのインタビューがデジタル庁により公開されました。インタビュー後編の中で、Srushの取り組みについて紹介されています。 >> “御用聞き”から提案型ビジネスへ。レガシーシステムのモダン化に向けてベンダー企業が取るべき対策とは【レガシーシステムモダン化委員会総括レポート：後編】｜デジタル庁（https://digital-agency-news.digital.go.jp/articles/2025-08-27-2） ※ 2018年の「DXレポート（経済産業省）」において、既存システムの問題が足枷となり日本企業がDXを推進できずに経営改革が遅れると、デジタル競争の敗者となり経済損失が発生することが「崖」と表現されています。 私たちはSrushの事業を通じて「2025年の崖」問題を克服し、約336万社の中小企業の経済成長を実現するべく、全力で邁進してまいります。
