株式会社Srushは2025年10月17日、データへの“愛”を持つ仲間たちが集い、実践の工夫や気づきを自由に語り合う「Srush User Day 2025〜“データ愛”がつなぐ、はじまりの会〜」を開催しました。併せて「Data Guardians of Japan 2025」も実施し、データ活用を文化として根づかせる取り組みを称えました。会場では、データに携わる多くの方々が自然と話題を交わし合い、互いの学びが広がっていく時間が生まれました。
開催背景
Srushは、データドリブンジャパンというビジョンを掲げ、100万人のデータガーディアンが活躍する社会の実現を目指しています。この実現には、個々の努力に加えてコミュニティの力が欠かせません。 組織の中でデータ活用を推進する担当者=データガーディアン(以後、データガーディアン)は、会社をリードする存在である一方、孤独に挑戦し続けているケースも少なくありません。私たちは、担当者が孤立せず、互いに学び合い、支え合うことで、データを活かして成果を生み出す組織が増えていくと信じています。 データに楽しみながら向き合い、そこから気づきや変化を生み出していくようなデータ愛のある人たちが集い、学び合うコミュニティの一歩目として、「Srush User Day 2025〜“データ愛”がつなぐ、はじまりの会〜」を開催しました。
当日プログラムとお土産のご紹介
ユーザー企業がそれぞれの取り組みを紹介し、実務で得た気づきや工夫を共有しました。現場のリアルな事例が多く、互いのアイデアに触れながら交流が自然に広がる場面が印象的でした。Srushからは最新機能や支援事例を紹介し、懇親会では意見交換が続き、にぎやかな時間となりました。
ユーザー企業の皆さまの商品をお土産として、農業総合研究所様のお野菜やKOMPEITO様 ”オフィスで野菜”のいちおし商品を参加者の方々にお持ち帰りいただきました。あわせて、Srushオリジナルのトートバッグやデータガーディアンキーホルダーも配布し、「お土産が充実していて嬉しかった」というお声も頂戴しました。
データガーディアンの皆様の声(抜粋)
・「他ユーザー企業様の具体的な活用のお話を聞けて良かったです」 ・「業者規模様々で実際のダッシュボードを見れる機会は中々ありませんので大変参考になりました」 ・「各社独自の課題がある中で、データ統一クラウドを用いて改善していく流れがよくわかりました」 ・「課題もしくはやりたいことの理解度の整理例は弊社の課題抽出・改善へのアプローチヒアリングにおいて非常に参考になりました」
同時開催したData Guardians of Japan 2025について
社内に複数のガーディアンが育ち、データ文化が根づく企業を「Data Guardians of Japan」と称し、その歩みを讃えるのが本賞です。今年は、データ活用によって組織変革を遂げた株式会社農業総合研究所、株式会社KOMPEITOが受賞されました。
最後に
「Srush User Day 2025〜“データ愛”がつなぐ、はじまりの会〜」は、データ愛がつなぐコミュニティの原点となる場となりました。今後もこの取り組みを広げ、データドリブンジャパンの実現へとつなげていきます。
■会社概要
会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.) 所在地 : 東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング2F co-lab 五反田 with JPRE A02 代表者 : 樋口 海 設立:2019年11月21日
